こんにちわ。
Pocolです。
明日からレイトレ合宿6です。
今年の開催地は神津島ということで,ワクワクしています。
合宿終了後にレポートを上げる予定なので,
楽しみにしていてください。
こんにちわ。
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明日からレイトレ合宿6です。
今年の開催地は神津島ということで,ワクワクしています。
合宿終了後にレポートを上げる予定なので,
楽しみにしていてください。
レイトレ合宿の季節ですね。
毎年,提出する際にDLLの同梱を忘れて実行できないことが多々あるので,忘れないようにメモっておこうと思います。
基本的にDependency Walkerで依存を見つけておきます。
次に,動作確認ですが自分の場合はまっさらなマシンで確認します。
さすがに物理マシンを用意するのは面倒なので,仮想PCを用意してWindowsをインストールした直後の状態で起動するかどうかチェックしています。
今回ハマったのは,dllを持ってくる場所。
最初はWindows/SystemWow64あたりから持ってきていたんですが,どうも起動しない。
ググってみたところ,VC直下から持ってこないとダメっぽいです。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\redist\x64\Microsoft.VC140.CRT
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\redist\x64\Microsoft.VC140.OpenMP
からDLLを持ってきたところ正常に起動するようになりました。
起動に必要だったのは
msvcp140.dll
vcomp140.dll
vcruntime140.dll
の3つでした。
来年からは実行の際に忘れないように…。
<A3Dのバージョンアップ(予定)>
APIの仕様変更
・DescriptorSetの廃止
・ブレンド周りの設計ミスの修正
・UnorderedAccessViewの追加・StorageViewの廃止
・ICommandListにSetConstantBuffer()を追加
・ICommandListにSetTextureView()を追加
・ICommandListにSetUnorderedAccessView()を追加。
・ShaderAPIをHLSLに統一
・独自シェーダバイナリの策定
・IShaderReflectionインタフェースの追加
・遅延リソース破棄の実装
・BufferDescとTextureDescのメンバーを変更。
・各コンソール用に継承コマンドリストを追加。
・シェーダコンバーターの作成
・MetalAPIのサポート
・リターンコード列挙体の追加
・サンプルを整備
・NX版Vulkanのサポート廃止