この記事は,レイトレ合宿3!!!アドベントカレンダー第2回目の記事です。
本当は,VCMの解説をやろうかと思ったのですが,残念ながら論文を読んでいる時間がありません。
でも,レイトレ合宿はすぐやってくるわけでしてコードは書かなきゃいけないですよね~。
そんなわけで,今日はレイトレ合宿に向けてコードをガリガリと書くのに役立つサンプルを紹介するということにしたいと思います。
まずは,基本を押さえるという意味でholeさんのeduptは確認しておきましょう。
edupt
ありがたいことに,holeさんが解説をスライドで上げてくださっています。
皆さん感謝しましょう。
holeさんありがとう。
eduptを見終わって双方向パストレに興味がある人は,またまたholeさんがコードと解説スライドを上げてくださっています。
edubpt
皆さん感謝しましょう。
holeさんありがとう。
続いて,過去のレイトレ合宿の参加者のコードを読んでおくというのもおすすめです。
見ていない人は確認しておきましょう。
レイトレ合宿!
レイトレ合宿2!!
続いておすすめなのは,海外の大学の授業?でレンダラ―を書いて提出というものがあるのですかね。ツイッターで自分のタイムラインに乗ってきたものがあるので,いくつかご紹介します。
Bidirectional Path Tracer in CUDA. Student work by Paula Huelin Merino and Robert Cassidy. https://t.co/N0eVzRQwbd pic.twitter.com/KZ6zZARU3B
— Patrick Cozzi (@pjcozzi) 2014, 12月 8
CUDA path tracer with motion blur, AA, depth of field, and texture mapping by Bo Zhang. https://t.co/F7oTHSwBw6 pic.twitter.com/h3qv45FAF9
— Patrick Cozzi (@pjcozzi) 2014, 11月 3
CUDA path tracer with AA, depth of field, motion blur, and texture mapping by Wei-Chien Tu. https://t.co/32EwBtGQJ0 pic.twitter.com/bzxpVtRsF9
— Patrick Cozzi (@pjcozzi) 2014, 11月 3
New Spectral Stochastic Progressive Photon Mapping with Single-Wavelength Photons leads to 5x reduction in memory. pic.twitter.com/8o3XYl0oXn
— appleseedhq (@appleseedhq) 2014, 9月 26
なにこれ凄い… 優秀すぎる… > Image Synthesis 2014: Rendering Competition Results https://t.co/p9n1p7cV96
— Syoyo Fujita (@syoyo) 2014, 12月 19
https://graphics.ethz.ch/teaching/imsynth14/competition//1st%20Place..%20Benedikt%20Bitterli/report.html
https://graphics.ethz.ch/teaching/imsynth14/competition//2nd%20Place..%20Simon%20Kallweit/report.html
https://graphics.ethz.ch/teaching/imsynth14/competition//Beat%20Kueng/report/index.html
他にもいくつかあるので,この記事を随時更新していこうかなぁと思います。
とりあえず2015/06/02 11:00現在ではこんな感じです。