超雑訳 Rapid Acquisition of Specular and Diffuse Normal Maps from Polarized Spherical Gradient Illuminaion

こんにちわ、Pocolです。
今日は,
[Ma 2007] Wan-Chun Ma, Tim Hawkins, Pieter Peers, Charles-Felix Chabert, Malte Weiss, Paul Debevec, “Rapid Acquisition of Specular and Diffuse Normal Maps from Polarized Spherical Gradient Illumination”, Eurographics Symposium on Rendering, 2007.
を読んでみようと思います。
いつもながら誤字・誤訳があるかと思いますので,ご指摘頂ける場合は正しい翻訳と共に指摘していただけると幸いです。

(さらに…)

順調みたいです。

こんばんわ、Pocolです。

お陰様で,今のところは”Direct3D12 ゲームグラフィックス実践ガイド”の売り上げが好調みたいです。
本について,読んでみて良かったら是非他の人にお勧めして欲しいのですが,その際に注意して欲しい点があります。
前々から言っているように,数学についての知識とC++についてついての知識をある程度必要とし,理系大学生の教養レベルの知識は必要となります。
また,自分がよかれと思って本書を奨めても,「全然良く分からないし,何なのこのクソ本!」と逆に自分の評価を下げてしまう可能性もあります。
本書を他者に進める場合も,その人の特性を見て薦めるかどうか判断して頂くと良いかと思います。
判断できない場合は,ちろっと読んで理解できなさそうであれば買うのをやめたが方がいいと言って頂いた方が良いです。専門書ですので…

まぁ,兎にかく合う合わないが個人によって非常に分かれる本だと思いますので,
現物を一回見て判断して頂くのが確実な方法かと思います。

個人的には,専門学校生には積極的におススメできない類の本です。
専門学校生の方は,DirectX12の魔導書などと比較してみて自分に合う方を買われると良いかと思います。